2009年(平成21年) 東丘子ども教室 活動報告
4月
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5月
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6月
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7月
7月18日(土) 理科実験教室「日食用メガネつくりと染め抜き」を開催しました。
織物はどのようにして作られているかを知って、天然繊維と化学繊維を知りました。それぞれの違いを知り、特性を活かした特殊な染物を作ってみました。硫酸には濃硫酸と希硫酸があります。濃硫酸の危険性を実験で見ました。
8月
理科実験教室 『アンモナイトの化石のレプリカを作ろう』
8月28日(金)10時~12時
指導 吉田眞一郎先生(千里青雲高校講師)
地球の長い何40数億年の歴史を聞き、化石?とはどんな物かを知りました。
アンモナイトと三葉虫の化石を見せてもらい、レプリカつくりに挑戦しました。先ず、形をとり、そこに石膏を流し込みます。石膏が固まるのを待つ時間に三葉虫の色を塗りました。三葉虫とはよくわからない生き物?らしい。アンモナイトの石膏も固まり、本物らしく色を塗って仕上がりました。
テーマ 科学であそぼう 『液体窒素の実験』 -200度を体感してみよう
8月22日(土) 10時~12時
液体窒素を20リットル準備、-200度とはどんな世界かを体感できました。「いろんなものが直に凍ってしまいます、人間の身体も同じこと、だから素手で触ってはいけませんよ」こんな注意から入りました。最後に液体窒素を利用して数分でアイスクリームが出来上がりました。そして、空気も液体になることが確認できました。
9月
理科実験教室 ドライアイス(CO2)の性質 吉田眞一先生
9月19日(土)空気中のCO2が私たちの生活の役立っていることを学んだ。
CO2は植物が成長するためにはどうしても必要である事がわかった。
果物が出来るのも、お米が出来るのもCO2と太陽の光と水とで出来るのだと学んだ。
空気より重く、火を消す性質がある。
固体が気体になるには体積が大きくなり、性質を知らないと危険があることも学んだ。
最後にドライアイスをつかってシャーベットを作って美味しく食べて終わった。
科学で遊ぼう ビタミンCを見つけよう!? 江角隆先生
9月26日(土) どの食品に多くのビタミンCが含まれているかを調べてみた。
ビタミンCを人間は自分の体の中では作れない、ビタミンCが少なくなると疲れやすくなったり、いらいらしたり、根気がなくなるそうだ。だから食べ物から取り入れる必要がある。
レモン・大根・お茶・白菜・タマネギ・ジャガイモ・果物など10種類の食品を調べた結果、多く含んでいると思っていたレモンが以外に少なく、多かったのが大根お茶などでびっくりした。簡単に家でも調べられるから、もっといろんな物を家で調べてみようと思った。
10月
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11月
理科実験教室 「空飛ぶ種の秘密!」
11月21日(土)開催・・・ 植物は一度芽を出すと自身の力では場所を変えることが出来ません。他のものを利用して種を運んでもらいます。風に乗って遠くへ、鳥に運んでもらう、人の衣服について動くなどなどいろいろです。
どうして松ポックリは湿るとしぼむのでしょう?松の種は風に乗って飛んでいきます、雨の日は遠くにいけません。だから雨の日は種が飛んで出て行きにくいようにしぼんでいるそうです。この性質を利用して面白いものが出来ました。
土と親しむ 「サツマイモ掘り」
16日午前11時から12時 幼・小学生60名参加 今年はどんな芋が出てくるかと心配しながら、掘りました。いつもより少し時期が遅いので、きっとは畑の虫のご馳走になっているかもしれないねと云いながら掘っていくと、たくさん大きなおいもが出てきました。
玉利さんが落花生を10株植えてくれました。一緒に掘ってびっくりしました。土の中からザックザックと殻をかぶった落花生がでてきました。次の子ども教室ではこの落花生がおやつで出てくるそうです。楽しみだ。
東丘小学校の「グリーンマップを完成しよう」
11月11日午後2時半~
豊かな緑に囲まれた学校で学んでいるが、木々の名前を知らない、どんな木であるかも知らない。たくさんの木を知って緑を大切にしていこう。今回は少し雨が降っていましたが、お部屋で学校にある珍しい木についてのお話を聞きました。雨がやんだので外に出て、先週の復習と花ザクロを1年間観察し続ける事になりました。
12月
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1月
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2月
<理科実験教室>
2月20日(土)10時、コミュニティルームでは賑やかに千里青雲高校講師の吉田先生による子ども教室が始まります。ゴマ粒ぐらいのスチロールがなぞの液体入りのビーカーの中で熱を加えると100倍以上の発泡スチロールに変化しました。発泡スチロールの粒に再び熱を加えると粒同士が塊り、私たちが知っているいろんな形の箱などになることを実験で知りました。また高い熱に当たると溶けて元のスチロールになります。
<科学で遊ぼう>
27日少し暖かくなってきましたが、携帯カイロについて学びました。どうして暖かくなるか、最高何度ぐらいまでになるか、中には何が入っているのか、どうして温度が高くなるの?などなどいろんなことがわかりました。鉄が酸化するときに出る熱を利用しているのが携帯カイロです。酸化するには酸素すなわち空気中の酸素でカイロは発熱します、途中で携帯カイロが要らなくなったら、ビニール袋に入れて、空気を絶つと休んで、また使えることも判りました。自分のカイロを鉄粉と塩水で作りました。
3月
学校のグリーンマップを作ろう
3月11日(水) 午後2時30分から
2月から運動場のまわりの木を調べています。
体育館の東側にはケヤキの木があります。
校門から体育館に向かうところにはカイズカイブキが等間隔に植えられています。
カイズカイブキは枝が木を巻くように伸びています。
毎回木について、いろんな事がわかりとても楽しみです。
理科実験教室
3月20日(土) 午前10時~12時
プラ板でいろんな事を試してみよう!
ペットボトルを使ってキーホルダーや名札などが自由に色鮮やかに出来ました。
まわりをギザギザにしてみたら予想通りの物が出来ました。
楽しい色で表現したり、形を想像しながらたくさん作りました。
科学で遊ぼう
27日(土) 午前10時~12時
「一弦琴」を作りました。
音がでるのにはいろんな仕組みがあります。音の高さも弦の太さ、張り方、長さによって音の高低があります。それには一定のルールがあることもわかりました。
一枚の厚紙から箱を作り、弦を張って一弦琴が出来上がりました。ド・レ・ミ・・・の音が上手くでたので皆で合奏しました。
外国の人と遊ぼう
3月24日(水) 午後2時~3時30分
「 中央アジアの大都市、資源大国 カザフスタン共和国」からターニャさんに来ていただき、名前も知らなかった国なのにとても近くに感じられました。一緒にカザフスタンの子どもたちの遊びをして楽しみました。
春休みバドミントン
3月25日・26日・29日・30日31日 午後1時30分~3時30分
恒例の春休みはバドミントンです。毎日たくさんの子どもたちが参加していました。
ラケットの握り方もわからなかった子どもが最後の日にはラリーが出来、コートの中で遊べるようになりました。体育館の2階に上がったシャトルを回収するのが毎日大変でした