東丘子ども教室

東丘子ども教室は、地域の子ども達の健やかな成長を願って、主に東丘小学校内のコミュティルームを拠点として、PTA・学識経験者・地域の方などの皆さんの協力で毎月定例的に実施されています。

定例開催教室
教室名 内容 開催日 時間   指導者
子ども囲碁将棋教室 囲碁・将棋を始めよう 第1・第3水曜日 午後3時~ 4時半 上崎師匠・川端師匠
理科実験教室

理科実験に親しもう。

毎月いろいろなテーマで実験します。

(定員 30名)

第2土曜日 午前10時~12時

吉田眞一郎先生

(府立千里青雲高校講師)

科学と遊ぼう

科学原理を学び、工作します。

(定員 30名)

第4土曜日 午前10時~12時

江角 陸先生

(府立千里高校講師)

グリーンマップをつくろう

緑豊かな東丘小学校にどんな木があるか知っていますか?

みんなで調べてみよう。

第2水曜日 午後3時~

本田富也さん

(元豊中市公園緑地課職員)

土と親しむ 畑とふれあう 第4水曜日 午後3時~4時半  

そのほかに、

  • 外国の人と遊ぼう・・・ 留学生に文化を学ぶ(第5水曜日)
  • バトミントン教室 3月
  • 宿泊行事・ハイキング・野球教室など

も開催しています。

子ども教室とは?

文部科学省は、放課後や週末に、子どもたちが安全に健やかに育まれるように、「放課後子ども教室推進事業」 を進めています。

豊中市では、小学校区ごとに、豊中市放課後子どもプランを、地域諸団体や学識経験者の協力のもと、学校の空き教室等を利用して開催しています。

『地域子ども教室』とは?

『地域子ども教室』は、子どもたちが安全に安心して過ごせる「子どもの居場所づくり」を目的として、学校や公共施設などを活用して、子どもたちが地域の大人との交流を交えた様々な体験活動を行っています。

豊中市では、公民分館・校区福祉委員会・PTAなどの地域の各諸団体や図書館などの公共施設が連携し、小学校区で事業を展開しています。

各教室では安全に安心して子どもたちが学べるように子どもを見守る安全管理員や障害のある子どもをサポートする介助員を配置するなど、地域の大人の力を結集して活動を進めています。

 

『放課後子どもプラン』について。

地域社会の中で、放課後や週末等に、子どもたちが安全で安心して健やかに育まれるよう、国において文部科学省と厚生労働省が連携し、平成19年(2007年)4月に『放課後子どもプラン』を創設されました。それにあわせ、平成19年7月に豊中市放課後子どもプラン運営委員会を設置し、検討を重ね、平成21年11月に「豊中市放課後子どもプラン」が策定されました。

放課後子どもプランは「地域の子どもは地域で育てる」をモットーに、地域の大人の力を結集して、子どもたちが放課後や休日を健やかに過ごすことができる環境を保障し、地域で子どもの育ちを支えようとするものです。

豊中市においては、「地域子ども教室」と「放課後こどもクラブ」の両事業が連携・協力することでプランを進めていく方向で、現在取り組んでいます。

(豊中市ホームページより引用)